日本で野球の道具といえばSSKさん。数年前にもバットでお手伝いさせていただきましたが、今回はスパイクシューズです。 前回同様監督は株式会社ベックスの佐伯氏。佐伯氏はしついことで有名なので、ロケ時は早々とお先に失礼しちゃいました。
この商品六角形が基本で120度の角度ブレードが飛び出しています。で、それがグリップ力を生む!ということですが、見るからにグリップしそうです。 実際の撮影は部分的にハイスピードカメラで行われていて、撮影結果をみているだけでも興味深い絵でした。 なんともグリップの様子が手に取るようにわかる。
自分たちの作業は出来上がった絵に上ものとしてモーショングラフィックをデザインしてかぶせることでした。 この手のモーショングラフィック、もちろん計画に計画を練って、、、という手法もありますが、 とりあえず、上がった絵を見てっていうパターンが増えてきていて、今回もほぼそのひとつ。 でも、かっこよくできたと思います。