パーティクルシステムの新星STARDUST

[vc_row css_animation=”” row_type=”row” use_row_as_full_screen_section=”no” type=”full_width” angled_section=”no” text_align=”left” background_image_as_pattern=”without_pattern”][vc_column][vc_video link=”https://www.youtube.com/watch?v=aGKPNacQpOc” align=”center”][vc_empty_space][vc_column_text]adobe_icons_0015_aftereffectsAfter EffectsのパーティクルシステムといえばTrapcode Particularと相場は決まっていましたが、出ました期待の新人Superluminal Stardust!とてもリーズナブルな価格でaescriptsで購入することが可能です。このプラグインノード方式といって各機能をアイコンというか箱で表現して、映像処理はその箱の中身の内容によって決定され、さらにひとつの箱にいくつも別の箱を連結させることが可能という考え方。言葉ではよくわかりませんね。

この図を見るとemitter(パーティクル発生源)から線が伸びてParticleに連結しています。発生源は発生源で設定して、その内容をこんどは一点一点の設定へと受け継いでいるわけです。この考え方だともうひとつParticleの箱を作って異なった設定を行うと、同じ座標を完全に共有したパーティクルが2つあって、それぞれ異なったパーティクルを設定することが容易に可能になるということです。

細かな機能を見ていくとほぼTrapcode Particularと同等な感じですが、モジュラー形式という利点を生かして付加機能が増えていく期待感が満載です。処理速度も今の所まったく問題ないです。いままで作ったプロジェクトファイルの資産などは無駄になりますが、Particularでもバージョンアップに従って古いファイルが使えなく可能性大です。

このプラグイン、キますよ絶対。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]